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塗装方① (2012.02.18)

主な塗装方法 ] ハケ塗り、ローラー塗り 建築物の外装、床等の塗装に使われる。 吹付塗装 塗料を霧状にして高圧空気(缶スプレー、あるいはエアーブラシとエアコンプレッサーを使用)とともに吹きつける。自動車を補修する場合の部分塗装などに使われる方法である。 エアレススプレー 吹付塗装の一種で、高圧空気を使わず、塗料を高圧にしてその圧力で噴霧する方式[1]。高圧空気中の水分を嫌う塗料などに使われる。建築物などの大型のものに対する塗装として使われる。 ロールコーター 大型のゴムロールに塗料をつけ、これを被塗物に塗布して厚みの一定な塗膜をつくる。 主な例として、平板(合板など)にこの塗装法が適している。 焼付け塗装 一般的に120℃~200℃の温度で30分以上加熱し、塗料を硬化させる塗装をいう。 よく、強制乾燥塗装と間違えられるが、まったく異なるものであり、焼付塗装は焼付硬化型の塗料を使用するに対し、 強制乾燥とは、自然乾燥タイプの塗料に熱を加え、強制的に速く乾燥させることを言う。 焼付塗装には、メラミン焼付、アクリル焼付、ウレタン焼付、フッ素焼付等があり、よく間違えられるのが、 焼付塗装のウレタン焼付と自然乾燥型ウレタンを強制乾燥したものを混同している場合です。 浸漬塗り 浸漬塗り(しんせきぬり)とは塗料中に被塗物を漬け、その後引き上げる。表面に凹凸が有ったり複雑な形体をしたものに適する。俗称どぶ漬け塗装とも。 漬け込み、引き上げとも時間をかけ、塗料中の泡が付着しないように注意を要する。日本ではプラスティーディップ(Plasti Dip)とも言われるが、これはPlasti Dip International社の登録商標である。 電着塗装 塗料と被塗物にそれぞれ違う極性の静電気を負わせて、水性塗料中に被塗物を入れて塗装する方法。一般的にアニオン電着塗料とカチオン電着塗料の2種類がある。現在の電着塗料のほとんどは、カチオン電着塗料に置き換わっておりアニオン電着塗料はほとんど使用されていない。この理由のひとつとして防食性能が挙げられる。 また、電気的に塗装しているように思われているが全くの間違いである。塗料は必ず水性塗料であり、原理としては水を電気分解したときに発生するアルカリ性を利用して中和反応で塗膜を形成させているからである。また、塗料は酸で安定させているのですっぱい臭気を漂わせている。そのほかに、最初に塗装した塗膜が表面に浮き上がってくるので、電気の力で塗装していないことがわかる。塗膜の膜厚や塗装管理しやすいことから人件費節約目的で電着塗装を採用するケースが増えてきている。 静電塗装 被塗物を正極(+)、噴霧状にした塗料を負極(-)に帯電させ、電気的に塗料を被塗物に吸着させる方法で、工場における連続塗装法として用いられる。 粉体塗装 粉体焼付け塗装とも。粉末状の樹脂(ポリエステル等)からなる塗料を、静電気により被塗物に付着させた後、加熱溶解して塗膜を形成する。静電塗装と焼付け塗装を合わせた手法と考えられなくもないが、塗料はあくまでも固体の粉末であり、また塗膜の硬化は冷却によるもので熱硬化反応を用いていない点に注意。 紫外線硬化塗装 紫外線硬化樹脂ベースとした塗料を使い、被塗物に付着させた後、紫外線を照射し硬化させるもの。熱硬化や乾燥硬化ではないので、乾燥炉を必要とせず、現場での作業に好適でもある。

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