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キーストンプレート
: きーすとんぷれーと
床をコンクリート打ち仕上げにする際、型枠として用いられる溝付きの鋼板。
きさげ
: きさげ
はく離工具の一種。古い塗膜を剥がして、再塗装する場合に使用される。
先端はグラインダーや砥石を使用して研削して、塗膜がはく離できるよう、調整しておくことが大切。
木地仕上げ
: きじしあげ
木部塗装仕上げの一方法で、下地の木目を活かした塗装仕上げのことを言う。反対→塗りつぶし。
室内塗装の木地仕上げについては「室内塗装・ニス仕上げ部の塗装」の項を参照。
玄関ドアの木地仕上げについては「塗り替え時期・その他の部位別の塗り替え時期」の項を参照。
希釈剤
: きしゃくざい
シンナーや水など、塗料に混入して塗料を薄め、塗装作業をやりやすくしたり、仕上がり具合の調節に使用される。
そのときの温度、湿度、塗料の種類によって添加量の加減が必要。
それ自体は樹脂や繊維素を溶かす力はない。単にシンナーのことを指す場合もある。
希釈率
: きしゃくりつ
塗料を薄める際の溶剤添加量を示す。容量比率や重量比率で表示される。
キシレン
: きしれん
芳香族炭化水素系溶剤で沸点が高く、トルエンより安全性が高い。
基層塗り
: きそうぬり
上塗り仕上げ材を均一、平坦に、むらのないよう塗り付けること。
期待耐用年数
きたいたいようねんすう
塗料は塗膜としての耐久性を求められます。同一方法、同条件で塗装しても塗膜の耐久性は変わってきます。
下地の条件により左右されます。特に外部の場合は自然条件にも大きく影響を受けます。雨や日射の当たり具合で色あせ、艶引け、塗膜の劣化に大きな差が生じます。
紫外線の影響を大きく受けるわけです。建物の場合、方角によって、日射の影響が異なります。また素地の材質と素地の傷み具合や建物の部位によって、 その塗膜の耐用年数は異なります。
塗料の平均的な条件で、このぐらいは大丈夫だろうという推定の耐用年数を期待耐用年数という。
揮発乾燥
: ききはつかんそう
塗料の乾燥方法の一つ。塗膜中の溶剤が自然蒸発して、塗膜が硬化、乾燥すること。
揮発性有機化合物(VOC)
: きはつせいゆうきかごうぶつ(ぶいおーしー)
沸点が50℃~250℃までのものを揮発性有機化合物という。塗料に使われるシンナー、添加剤などにも含まれる。
京都会議
: きょうとかいぎ
温室効果ガスの二酸化炭素等の放出を規制して地球の温暖化を阻止しようと、世界各国が1997年12月に京都に集まり開催した国際会議。
京都議定書の目標を達成するための、一人ひとりのアクションプラン、「チャレンジ25キャンペーン」(旧:チームマイナス5%)について詳しくは 「チャレンジ25キャンペーン」のサイトをご覧下さい。
おい川塗装店は「チャレンジ25キャンペーン」のメンバーとして参加しています。
強溶剤型塗料
: きょうようざいがたとりょう
ラッカー、塩化ビニル塗料など揮発性の高い溶剤を使用する塗料をいう。
ミネラルスピリット等を使用した塗料を弱溶剤型塗料という。
切り妻屋根
: きりづまやね
四角い平面を二つ折りしたような、最も単純な屋根で最も雨漏りしにくいタイプの屋根。
霧避け庇
: きりよけひさし
霧雨程度の雨避けのため窓の上に構築した出幅の小さな庇。
金属系サイディング
: きんぞくけいさいでぃんぐ
窯業系(セメント系)、木質系などに対して金属で出来ているサイディングをいう。
鋼板、ガルバニウム鋼板、アルミ板など金属で出来ているサイディングをいいます。裏側には以前は石膏ボード、最近は発泡ウレタンなど断熱材を貼り付けてあります。 色、柄、模様など多様なデザインがあり、取り付けやすく、比較的安価なため戸建住宅の外壁として使用されています。鋼製サイディングとも言わ
金属系屋根材
: きんぞくけいやねざい
金属系屋根材は鉄の表面に処理をしたものと銅やアルミ、ステンレスなどの非鉄金属を素材としたものがあります。
加工しやすく施工性が高く、複雑な屋根形状にも対応できる特徴があります。